受精卵の着床を防ぐにはアフターピル

アフターピルとは、緊急避妊用ピルのことで、避妊に失敗した可能性がある場合、望まない妊娠を避けるために使用されます。

緊急避妊薬や、中容量ピル、低容量ピルを一度に通常の4倍から8倍と多量に摂取することで、通常のピルよりも多量のエストロゲンとプロゲステロンを摂取する事で、強制的に月経前や妊娠中に近い状態にして妊娠を防ぐことができます。

アフターピルは、性交後72時間以内に服用することで避妊効果があるとされていますが、受精から着床までにかかる期間が約7日間であり、それより前に生理を起こさせるために72時間となっていますが、研究結果によっては120時間以内に服用するとある程度の効果があると言われています。
卵子が受精し、着床した後では避妊を防ぐことはできないため、女性の体内周期と組み合わせることが重要です。
しかし、24時間以内に服用するとより高い避妊効果があるため、できるだけ早く服用するほうがよいでしょう。

アフターピルを服用すると、2時間から3時間ほどでつわりのような吐き気や嘔吐、頭痛、倦怠感、胸の張りなどがあります。
これは女性ホルモンの急激な増加による反応で、大抵の場合、24時間程度から数日ほどで症状は軽くなります。
しかし、1回目のアフターピルの服用によって吐き気や嘔吐などの副作用が生じ、2回目のピルを吐き出してしまうと避妊効果が無くなる可能性があるため、服用から2時間以内に嘔吐してしまった場合は、追加で服用する必要があります。
吐き気が心配という場合は、アフターピルと共に、制吐薬を処方してもらうか、市販の酔い止めの薬を飲むとよいでしょう。

万が一、避妊が失敗した可能性がある場合は、すぐに産婦人科で診察を受け、避妊に失敗した可能性のある性交から72時間以内にアフターピルを服用する必要があることを覚えておきましょう。
ただ、アフターピルを服用しても必ずしも避妊効果が100%あるとは限りません。

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